～ネイルハウス　Little☆Angel～

ALO~HA,☆YUKIE☆です

昨日書いた、『長女のお空の話』、反響がすごく(笑)会う人会う人に『読んだよ～！！』と言われますが。
ありがとうございます（*^_^*）

忘れないうちに、思い出した事や、新たに言っていた事などを書いてみます。

あの翌日、学校から帰ってきた娘に、『お空はどんな感じだったの？覚えてる？』と聞いてみると、『うん、覚えてるよ』とノートに絵を描いてくれました。

『長女作：お空の絵』(三女の落書きもあり(-_-;))

ちょっとマンガチックになってますが、子供はもっと赤ちゃんの姿らしいです。
『こあたんはもっとハゲで、くれたんは朝青龍に似てた』と、解説。

見えにくいかと思うのでさらに解説すると、雲の上に子供たちが並んでいて、左側のおばあちゃん達は、『１００歳とかになって亡くなったおばあちゃんたちがまた赤ちゃんになって生まれるために待ってる』そう。

その上の羽根が生えて飛んでる？みたいなのは、『みんなを見守る神様』だそう。
そして、右の『顔が雲に半分隠れてる神様は、みんなに天使を与える神様』だそう。
…よくみると、小ビンに天使が入ってるし！！

『小ビンから飴玉みたいにあげるわけ？！』と、聞くと
『そうかはわからんけど、そうなのかな、と思って』…という事なので、ビンの部分はちょっとあやふやらしい。

そして、みんながいる雲の上にさらに雲があって、『りーたんがいっていた、天のおかあさん』(なぜか今書きながら泣きそうになった)
天のお母さんは、顔も見れないほどのすごい存在なのだろうか。
『絵にも書けない神々しさ』という事なんだろうか。
絵が好きな娘が、全部をかかない辺りに信憑性を感じたりして。

私が『雲の上に雲があるの？』と聞くと、『空は３段に分かれてて、りーたん達は２段目、天のおかあさんは一番うえの段にいる。』

江原さんの本かで、空は何層かに分かれてると読んだような気がするけど…。


そういえば最近、長女が唐突に料理中の私の所にきて『りーたん、ここに(と眉間をさして)目がもう一つある』と言ってきました。
『ふうう～ん』と、話は終わってしまいましたが。

娘が不思議な話をする時の、あの顔(半分白眼の怖い顔)を、試しにマネしてやってみてわかりました。
そうか、眉間に集中してるのか～。

長女の話や絵を、ブログで紹介するのは『書いていいもんかな～。大事な娘の大事な言葉を胸にそっとしまっておくべきなんじゃないかな～』ともけっこう迷いましたが、最近スピリチュアルな事は何も特別な事ではなく、『選ばれた人！選ばれた特別な存在！！』みたいに思わなくていいんじゃないかな～と考えたりするので、『めっちゃ普通の親子の会話』として思ってもらいたい&自分でも思いたいので書いてみました。

色んな事が起きている今、目の前にある物、見える物だけが物差しだと、悲しい事だらけになってしまいそうで。

何か知恵を出せるわけでもなく、ええ事を言えるわけでもない私ですが、少しでも今見てくれている人が自分や、周りの人たちを大事に思える時間になったらいいなぁと思いました。

私は、娘の話を聞いてから、『子供だけど、色んな覚悟を持って生きているのね…そして、私が産んだけど私だけのものじゃないのね』と改めて思い、子供を一人の人間として敬う心も大事だと思いました。

子供も、私も、どなたさんも、みんな愛されるべき、大事な存在なのね～。
縁あって出会えた全ての人、ブログを見つけて読んでくれている人、みんなありがとう～LOVE　YOUです

想いを実行に移せるように、毎日が素敵に変わるように、また明日も頑張ろう～